大学と地域の連携に取り組む全国各地の関係者によるシンポジウムを能登を主会場として開催しました。地域資源に恵まれた能登を教育・研究のフィールドとして全国に発信するとともに、全国の知見を能登に結集し、能登の活性化を図りました。
<開催状況>
<活動概要>
奥能登地域を舞台にした地域課題に取り組む県内大学のゼミナール活動を支援し、奥能登地域における大学の地域活動を推進しました。
<活動概要>
県内大学に在籍する学生が地域貢献活動として、能登の伝統文化祭りを支援し、地域に学ぶ取組みを推進しました。平成23~R1年度において、のべ約1,000人の学生が能登の祭りの担い手として参加しました。
<これまでに参加した祭り>
黒島天領祭(輪島市)、名舟大祭(輪島市)、珠洲デカ曳山まつり(珠洲市)、粟津の秋祭り(珠洲市)、沖波大漁祭り(穴水町)、奈古司神社秋祭り(穴水町)、柳田大祭(能登町)、矢波諏訪祭(能登町) など
<活動概要>
留学生や研究者を対象とした奥能登地域での交流・研究を通じ、奥能登地域における国際交流を促進するとともに、奥能登地域の国際的な発信に取り組みました。
<活動概要>
県内大学に在籍する学生が、奥能登地域の移住者を対象にした聞き取り調査を通じ、移住者の現状やニーズなどを把握し、自治体へ移住・定住を促進する施策の提案を行いました。移住者に関する理解促進や学生の地域に対する意識の向上が図られました。
<活動概要>
大学と奥能登2市2町が共同で地域課題の解決に資する調査研究を実施するほか、自治体が必要とする調査等を大学が実施しました。
<活動概要>
県内の大学が能登をテーマに教育を行う正規授業に対して実習や地元講師の謝金など経費の一部を支援しました。
<活動概要>
域学連携に関する優良事例の把握や意見交換等を通じ、域学連携を担う人材の育成、地域における学生受入態勢の強化を図り、協議会の取組の深化を目指しました。
<活動概要>
世界農業遺産の認定など、能登に対する世界的評価の高まりを受け、大学が有する知と国際的ネットワークを活かし、国内外の研究者によるワークショップの開催や能登の魅力を英語で紹介できる人材の育成などを通じ、能登の活性化に向けた更なる魅力向上と次世代を担う人材育成に取り組みました。
<主な取組み>
<活動概要>