2022年5月7日
SDGs実践型ワークショップでは、奥能登地域におけるSDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けて、実際に輪島市・珠洲市・穴水町・能登町が抱える課題を学生が調査し、最終的には市町や地域の方々へ調査結果や提案のプレゼンテーションにチャレンジします。
自治体職員のサポートを得ながら奥能登の地域に入って活動するので、大学だけでは経験できない実践的な活動に取り組むことができます。
世界農業遺産「能登の里山里海」や日本遺産「能登のキリコ祭り」など、自然や文化が豊かな一方で、様々な課題を抱える奥能登の課題解決に挑戦してみませんか?
募集チラシをご覧のうえ、以下の申込フォームより、まずはオンライン説明会にエントリーください。
※申込者には締め切り後(6/7)オンライン説明会(6/15もしくは6/16の希望日)の案内をお送りします。
※詳細は募集チラシをご覧ください。
参加対象 |
石川県内の大学、短期大学、高等専門学校に通う学生3~4人程度のグループ単位で応募 |
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実施内容 | 自治体ごとに独自のテーマを設定し、オンラインと現地調査のハイブリッド形式で調査活動を実施。 ①輪島市:輪島版移住サポートブックを作ろう ②珠洲市:若者Uターンのボトルネックを突き止めよ! ③穴水町:穴水町にふさわしい婚活事業の発掘 ④能登町:能登町をゼミ合宿の町に! ※オンライン説明会で具体的な内容を説明します。 |
実施期間 | 7月下旬~10月頃(予定)(延べ10日程度) ※市町ごとに異なります |
参加費用 | なし(交通費・現地滞在費・活動費支給!) ※食事代除く |
応募期間 | 令和4年6月7日(火)まで |
石川県企画振興部企画課(担当:阪田)
TEL:076-225-1318 FAX:076-225-1315
E-mail:noto-c@pref.ishikawa.lg.jp
※メールでの問い合わせの場合は、本文欄に大学名と氏名を記載してください。